おちょやん:「おはようおかえり」みつえ、全てを察した? 千代への“エール”「何度聞いても泣ける」

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第113回のワンシーン (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おちょやん」第113回のワンシーン (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第113回が5月12日に放送され、「やぼ用」とだけ言って出かける千代(杉咲さん)に、みつえ(東野絢香さん)が「おはようおかえり」と“エール”を送るシーンが登場。「『ちゃんと帰ってくるんやで』とか『頑張って行っといで』とか、いっぱい詰まってた」「『私らがついてるで!』に聞こえた」「たくさんの感情が込められてて何度聞いても泣ける」とさまざまな声が集まった。

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 「おはようおかえり」は、無事に早く帰ってくるようにという意味が込められた「いってらっしゃい」。そして、千代が「やぼ用」と言って向かった先は、一平(成田凌さん)と灯子(小西はるさん)が暮らす家だったこともあり、「みつえちゃん、何かを察したな」「全てを察した演技が本当にすごいなとしか…」「千代ちゃんの用事を察した表情からの『はよおかえり』。大好きだよ!」と、みつえの“察し”の良さに対する反響も寄せられた。

 「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしながらも、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く、103作目の朝ドラ。

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