ドラゴン桜:平手友梨奈の演技に「引き込まれた」 バドミントン選手の楓「良い子すぎる」「かっこいい!」 思わず感情移入

連続ドラマ「ドラゴン桜」第2話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「ドラゴン桜」第2話のワンシーン(C)TBS

 俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)第2話が5月2日に放送された。同話では、平手友梨奈さん演じる全国トップレベルのバドミントン選手・岩崎楓に、視聴者から「良い子すぎる」「かっこいい!」「自分を持っててすてき」と反響が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 今作は、2005年に同局の金曜ドラマ(金曜午後10時)枠で放送され、社会的ブームとなった連続ドラマの続編。阿部さん演じる元暴走族で弁護士の桜木健二が、偏差値32の龍海学園の再建に挑む姿を描く。

 第2話では、楓が半月板を損傷していたことが発覚し、選手として活動を続けることが難しい状況に。そんな中、ダブルスを組んでいた清野利恵(吉田美月喜さん)とコーチが、楓を陥れようとしていたことが明らかになる。

 大会への出場がかなわず、チームメートからも裏切られた楓だったが、その後、利恵が出場する試合に駆けつけ、自分にできることをしようと裏方としてサポートに回ることを宣言。そして、試合で思うように結果が出せず焦る利恵に対し、楓は「あなたが今までで最高のパートナーだった」と励ましの言葉をかける……という展開だった。

 SNSでは、選手としての姿勢を貫き通す楓の姿に感動する視聴者が続出。「てちの演技に引き込まれた」「平手友梨奈さんにほれる回」「楓さんに感情移入してしまってしばらく放心状態でした」と、平手さんの演技力にも称賛の声が寄せられた。

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