カラフラブル:第5話 “和子”吉川愛、“周”板垣李光人、付き合い始める “キラ”桐山漣にドラマ出演のオファー

連続ドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」第5話のワンシーン=読売テレビ提供
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連続ドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」第5話のワンシーン=読売テレビ提供

 女優の吉川愛さんと俳優の板垣李光人(りひと)さんダブル主演の連続ドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)第5話が4月29日に放送される。

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 正式に付き合い始めた和子(吉川さん)と周(板垣さん)は、好きな人と思いが通じ合う幸せをかみ締める。一方、キラ(桐山漣さん)は、あさひ(水野美紀さん)にフラれて落ち込んでいた。そこへドラマ出演のオファーが舞い込む。ただし、出演を引き受けた場合、役柄に合わせて髪を切らなければならないという。キラは自分の襟足をとても大切にしていて、切りたくないと拒絶する。

 周はキラのマネジャー・高林から、タレント活動を真剣に考えてほしいと持ち掛けられる。子供番組出演後、周は注目されるようになっていた。

 そんな中、和子の出版社でキラを起用する新企画が。コンセプトは「新しいキラ」。和子は、同期のサポートで企画に関わることになるが……。

 原作はマンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)に連載中の、ためこうさんのコミック「ジェンダーレス男子に愛されています。」。吉川さん演じる、仕事熱心だが自身には手を抜きがちな町田和子と、板垣さん演じるメークやファッションを自由に楽しむ相馬周の恋模様を描く。

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