大幡しえり:「ドラゴン桜」でKing & Prince高橋海人の姉役 駿河太郎&馬渕英里何が平手友梨奈の両親役に

4月25日スタートの連続ドラマ「ドラゴン桜」に出演する(左から)大幡しえりさん、駿河太郎さん、馬渕英里何さん(C)TBS
1 / 1
4月25日スタートの連続ドラマ「ドラゴン桜」に出演する(左から)大幡しえりさん、駿河太郎さん、馬渕英里何さん(C)TBS

 女優の大幡しえりさんが、俳優の阿部寛さん主演でTBSの「日曜劇場」(日曜午後9時)枠で放送される連続ドラマ「ドラゴン桜」に出演することが4月24日、分かった。大幡さんは、「King & Prince」の高橋海人さん演じる東大クラス“東大専科”の生徒・瀬戸輝の姉、瀬戸玲を演じる。

あなたにオススメ

 玲は、亡くなった両親が遺した「ラーメン瀬戸屋」を引き継ぎ、生活のために1人懸命に店を切り盛りする若き店主。輝は、そんな姉を気遣って放課後は店の手伝いをしている。

 大幡さんのほか、ジャニーズJr.の人気グループ「少年忍者」の深田竜生さん、駿河太郎さん、馬渕英里何さんの出演も発表された。深田さんは、“東大専科”の生徒・天野晃一郎(加藤清史郎さん)の弟・裕太、駿河さんと馬渕さんは“東大専科”の生徒・岩崎楓(平手友梨奈さん)の父・明人と母・裕子をそれぞれ演じる。

 「ドラゴン桜」は、三田紀房さんの同名マンガが原作。前作では、元暴走族で弁護士の桜木建二(阿部さん)が生徒と共に倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校を超進学校に生まれ変わらせようと奮闘する姿を描いた。続編は2018年からマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の三田さんの「ドラゴン桜2」が原作で、ドラマオリジナルストーリーも展開される。4月25日スタート。初回は25分拡大で放送される。

テレビ 最新記事