ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第18話「ヒュンケル対ハドラー」 父のかたきと一騎打ち 死闘が幕を開ける

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第18話「ヒュンケル対ハドラー」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.
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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第18話「ヒュンケル対ハドラー」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第18話「ヒュンケル対ハドラー」が、テレビ東京系で2月6日午前9時半に放送される。

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 地底魔城と共に消えたと思われていたヒュンケルの登場に、ポップとマァムは驚く。ヒュンケルは、地底魔城と共にマグマに飲まれる寸前、クロコダインに救い出されたという。ダイたちアバンの使徒に力を貸すべく戦地に駆け付けたヒュンケルは、ポップとマァムをバルジの塔に向かわせ、父のかたきであるハドラーと一騎打ちしようとする。ハドラーは、裏切り者に怒りを燃やす。二人の死闘が幕を開ける。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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