名探偵コナン:第995話「代役・京極真(後編)」 工藤新一、灰原哀を探る世良 白鳩製薬の話題も

「名探偵コナン」の第995話「代役・京極真(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第995話「代役・京極真(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 テレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第995話「代役・京極真(後編)」が、1月23日に放送される。

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 京極が代役を務めることになったテレビドラマの撮影現場である校舎4階から俳優の徳園彩也が、転落する事件が発生。捜査が進む中、助監督の尾取大策も毒殺されてしまう。直前まで持っていた飲み物のシェークから毒物は発見されず、別に食べ物などを渡した人物もいない。しかし尾取が所持していたはずのスマホが見当たらない。

 コナンは捜査をしようとするが、一緒にいた世良が“工藤新一”さらには“灰原哀”についても探りを入れ始め、気が気ではない。一方、少年探偵団と遊んでいた灰原は、話の流れから25年前に倒産した白鳩製薬で働いていた父・宮野厚司について語り始める。

 原作は、青山剛昌さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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