ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第11話「魔剣戦士ヒュンケル」 攻撃呪文をはじく鎧の魔剣 アバンの過去

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第11話「魔剣戦士ヒュンケル」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.
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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第11話「魔剣戦士ヒュンケル」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第11話「魔剣戦士ヒュンケル」が、テレビ東京系で12月12日午前9時半に放送される。

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 ダイのアバンストラッシュはヒュンケルには通用しなかった。アバンとその弟子に対する強い憎しみに燃えるヒュンケルは、鎧(よろい)の魔剣をまとってダイたちにぶつかる。あらゆる攻撃呪文をはじく最強の鎧は、ダイ、ポップ、マァムの3人がかりの攻撃をものともしない。「なぜ、そんなにもアバンを憎むのか?」とマァムが疑問を投げかけると、ヒュンケルは自身とアバンの過去を語り出す。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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