恋する男たち:第4話主役は3人の母の息子たち 出会い&楽しくも切ない一夏の思い出を描く

ドラマ「恋する母たち」のオリジナルストーリー「恋する男たち」に出演する(左から)藤原大祐さん、奥平大兼さん、宮世琉弥さん(C)柴門ふみ/小学館 (C)TBS/TBSスパークル
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ドラマ「恋する母たち」のオリジナルストーリー「恋する男たち」に出演する(左から)藤原大祐さん、奥平大兼さん、宮世琉弥さん(C)柴門ふみ/小学館 (C)TBS/TBSスパークル

 女優の木村佳乃さん主演の連続ドラマ恋する母たち」(TBS系、金曜午後10時)のオリジナルストーリー「恋する男たち」第4話は、奥平大兼さん演じる林大介、宮世琉弥さん演じる蒲原繁秋、藤原大祐さん演じる石渡研ら3人が主人公のエピソードとなる。11月20日から動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で独占配信される。

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 「恋する母たち」は、女性週刊誌「女性セブン」(小学館)で2017年から今年7月まで連載された柴門ふみさんの同名マンガが原作で、迷える母たちの恋愛と友情を描いたラブストーリー。脚本は大石静さん。吉田羊さん、仲里依紗さんらも出演する。

 本編が女性目線で展開するのに対し、オリジナルストーリーは8人の男性が主人公で、「恋する母たち」の裏側を男性目線で描く。男はなぜ失踪したのか、男はなぜ結婚している女性を好きになってしまったのか、男はなぜ妻以外の女性と関係を持ってしまったのか……など、本編では描かれない恋愛を描く。

 第4話では、本編に登場する母たちの息子3人が主人公。中高一貫の名門校・麻蔵学園高校の落ちこぼれ3人の出会いを描く。彼らの楽しくも切ない一夏の思い出が描かれており、大介の秘めた思いや、繁秋の友達を思いやる様子、研のふとした優しさなどを見ることができる。

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