#リモラブ:第5話視聴率8.1%で0.6ポイント増 波瑠が松下洸平を意識し始め… “草モチ”の正体明かすべく奮闘

連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第5話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第5話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系、水曜午後10時)が、11月11日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。前週第4話の7.5%(同)から0.6ポイントアップしている。

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 ドラマは、「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手掛けたチームによる“恋愛弱者のラブコメ”第3弾で、波瑠さん扮(ふん)する恋をさぼってきた“おひとり様”大桜美々の久しぶりの恋を描く。脚本は、NHK連続テレビ小説「スカーレット」などの水橋文美江さんが担当する。

 第5話は、「青林(松下洸平さん)だけはイヤだった……はずなのに……」。美々(波瑠さん)は「檸檬(れもん)」が青林だと知ってから意識してしまうようになり、SNSのメッセージで「心の中には檸檬(れもん)さん、あなたがいます」と送信。さらに、自分が「草モチ」であることを青林に分からせようと決意し、八木原(高橋優斗さん)を利用してまで挑もうとするが……。

 そんな中、美々は朝鳴肇の息子の保を、富近ゆり(江口のりこさん)、五文字順太郎(間宮祥太朗さん)たちと美々の家で預かることに。しかし、五文字の代わりに来たのは青林で……というストーリーだった。

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