未満警察 ミッドナイトランナー:最終話迎えロスの声続々「さみしすぎる」「すでに恋しい」 “最強バディー”中島健人&平野紫耀に感謝とねぎらいも

連続ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」のロゴ=日本テレビ提供
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連続ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」のロゴ=日本テレビ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さん、「King & Prince」の平野紫耀さんがダブル主演を務める連続ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」(日本テレビ系、土曜午後10時)最終話が、9月5日に放送された。視聴者からは「終わっちゃった……」「だめだ……ロスだ」「未満警察ロス」「さみしすぎる」「すでに恋しい」と“ロス”の声が続出している。

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 ドラマは警察学校を舞台に、理論重視で頭脳派タイプの本間快(中島さん)と、感情先行型で肉体派タイプの一ノ瀬次郎(平野さん)という“警察未満”の2人の成長を描く物語。本間と一ノ瀬が学校の授業で得た知識を駆使して難事件に挑み、お互いの足りない部分を補いながら最高のバディーになっていく……という内容。

 最終話では、橘冬美(大幡しえりさん)の持っていた古い携帯電話の映像ファイルに、教官・片野坂譲(伊勢谷友介さん)が“スコップ男事件”の最初の被害者である中富姫花を土に埋めている姿のほかに、ある衝撃の場面が映っていた。映像を見た本間快(中島さん)と一ノ瀬次郎(平野さん)はショックを受けがくぜんとするが、事件の裏に隠された真実を突き止めるべく警察学校の同期たちと捜査を開始する。

 助教の及川蘭子(吉瀬美智子さん)も手伝い、それぞれが調べた情報と証拠を基に3件の殺人事件をプロファイリングした本間と一ノ瀬たちは、片野坂を警察学校の教室に呼び出し“スコップ男事件”の模擬捜査結果を発表する。思わぬきっかけから9年前の事件に巻き込まれ、真犯人を追うことになった彼らは、果たして真実にたどり着けるのか……というストーリーだった。

 放送終了とともに、視聴者からは「毎週の楽しみが……」「来週からカイくんとジロちゃんに会えないなんて……」「心にすっぽり穴が空いてしまった気分」と惜しむ声が相次いでいるほか、「カイくんジロちゃんにまた会いたい」「未満じゃなくなったカイジロが見たい」「一人前になるまで見届けたい」など続編を望む声も多数上がっている。

 また、ダブル主演を務めた中島さんと平野さんに対し、「半年間お疲れ様でした」「無事に完走おめでとう」「すてきな日々をありがとう」「毎週土曜日が幸せで仕方なかった」「本編以外でも盛り上げてくれて楽しかった!」とねぎらいと感謝の言葉も寄せられ、ツイッターでは「#カイジロは令和最強バディ」がトレンド入りした。 

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