若月佑美:呉服屋の店員役で「親バカ青春白書」に出演 「今日俺」ゲストのラスト飾る

ドラマ「親バカ青春白書」第6話に出演する(左から)ムロツヨシさん、若月佑美さん、永野芽郁さん=日本テレビ提供
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ドラマ「親バカ青春白書」第6話に出演する(左から)ムロツヨシさん、若月佑美さん、永野芽郁さん=日本テレビ提供

 アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで女優の若月佑美さんが、俳優のムロツヨシさん主演の連続ドラマ「親バカ青春白書」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第6話に出演することが9月2日、分かった。ガタロー(ムロさん)とさくら(永野芽郁さん)が訪れる呉服屋の店員役で登場し、娘の晴れ姿に涙するガタローと絶妙な掛け合いを繰り広げる。

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 「親バカ青春白書」には、「今日から俺は!!」のキャスト全11人がゲスト出演。これまで賀来賢人さん、伊藤健太郎さんら10人が出演し、若月さんが最後のゲストとなる。

 ドラマは、ムロさんのゴールデン・プライム帯(GP帯、午後7~11時)の連ドラ初主演作で、 日本テレビ系の連続ドラマ「今日から俺は!!」チームの最新作。ムロさんも出演したドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなどの福田雄一さんが脚本統括、演出を担当している。同級生となった父と娘が、大学生活で絆を深める家族愛を描くオリジナル作品。

 6日放送の第6話では、ガタローが小説家としてやり直すべく、尾崎(谷口翔太さん)に全てを打ち明け頭を下げる。一方、さくらとハタケ(中川大志さん)は大学2年の冬休みを迎え、ガタローに邪魔されながらも順調に交際を続けていた。そんな中、ガタローたちの家に住み着いた美咲(小野花梨さん)に加え、ある事情を抱えた寛子(今田美桜さん)とネゴロ(戸塚純貴さん)まで転がり込んでくる。さらにハタケも合流し、ガタロー家はめくるめく青春シェアハウスの舞台に……というストーリー。

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