私たちはどうかしている:第2話視聴率7.8% 15年前の事件を探る浜辺美波 観月ありさの嫌がらせに…

 女優の浜辺美波さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演を務める連続ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第2話が8月19日放送され、平均視聴率(世帯)は7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で連載されている安藤なつみさんの同名マンガが原作。浜辺さん演じる和菓子職人の花岡七桜と、横浜さん演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺人事件を巡り、運命に翻弄(ほんろう)されながらも強くひかれ合う“ラブミステリー”。

 第2話は、光月庵で暮らし始めた七桜は、見習い職人・城島(高杉真宙さん)から、15年前の事件後に従業員が総替わりしたことを聞くと、当時のことを知るため、古参の得意先の白藤屋に菓子を届ける機会を自ら得る。一人で白藤屋を訪ねた七桜だが、箱を開けると特注の菓子は台無しになっていた。店に戻った後、自分を追い出すための嫌がらせだったと気づき、今日子(観月ありささん)の元へ向かう……という展開だった。

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