えんとつ町のプペル:劇場版アニメ ティザービジュアル&特報公開 西野亮廣「めちゃくちゃ感動した!」

「映画 えんとつ町のプペル」のティザービジュアル(C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会(C)AKIHIRO NISHINO, GENTOSHA 2016
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「映画 えんとつ町のプペル」のティザービジュアル(C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会(C)AKIHIRO NISHINO, GENTOSHA 2016

 お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんの絵本「えんとつ町のプペル」が原作の劇場版アニメ「映画 えんとつ町のプペル」(廣田裕介監督、12月公開)のティザービジュアルと特報映像が8月13日、公開された。ビジュアルは、煙に覆われるえんとつ町で空を見上げる少年・ルビッチとゴミ人間・プペルが描かれており、「煙に覆われたえんとつ町。見上げることを忘れた世界で“星”を信じた少年の物語。」というキャッチコピーが添えられている。

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 特報は約30秒で、えんとつ町が緻密に描かれ、プペルとルビッチが動き回る躍動感のある映像に仕上がった。西野さんが作詞、作曲し、歌手のロザリーナさんが歌うエンディングテーマ「えんとつ町のプぺル」も流れる。西野さんは映像について「めちゃくちゃ感動した! むちゃくちゃいい30秒です!! 自分のコメントなんかより映像流して!」と感激。ロザリーナさんの歌を「世界観も声も映像にピッタリ」と絶賛した。

 「えんとつ町のプペル」は、西野さんがプロデューサーを務め、イラスト、着色、デザインなど33人のクリエーターによる分業体制で製作された絵本。全ページをネットで公開したことなども話題となり、累計発行部数は45万部を超える。煙突だらけのえんとつ町を舞台に、親を亡くした少年・ルビッチ、ハロウィーンの夜に現れたゴミ人間・プペルの奇跡の物語を描いた。アニメは、「鉄コン筋クリート」「ハーモニー」などのSTUDIO4℃が製作する。

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