竜の道:第2話 “双子”玉木宏&高橋一生の復讐計画に狂い? “妹”松本穂香と再会

連続ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」第2話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」第2話のワンシーン=カンテレ提供

 俳優の玉木宏さんが主演を務める連続ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐(ふくしゅう)者」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第2話「妹と予期せぬ再会…秘密知った男を消す? 狂い始める復讐計画」が8月4日、15分拡大版で放送される。

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 竜一(玉木さん)は、キリシマ急便の得意先企業の炎上騒動に乗じて、経営コンサルタントとして源平(遠藤憲一さん)に近付こうとする。しかし、“ある人物”に竜二(高橋一生さん)との会話を聞かれ、源平への復讐計画を知られる。このままでは全ての計画が台無しになると考えた2人は、源平の強引なやり方に反発する跡取り息子の晃(細田善彦さん)を利用する。

 そんな中、竜二に会うためにホテルを訪れた竜一は、偶然、上京が決まった妹の美佐(松本穂香さん)と再会。美佐は、竜二に知人だと紹介された竜一が死んだはずのもう一人の兄だとは知る由もない。そんな妹の成長した姿を初めて目の当たりにした竜一は……。

 その後、キリシマ急便のパーティーに参加した竜一は、竜二のアシストで晃に近付く。そして、源平にも何食わぬ顔であいさつに行くが、そこへ、兄弟の秘密を知る人物が現れる……。

 ドラマは、2015年に亡くなった白川道さんの未完の小説「竜の道」(幻冬舎)が原作。玉木さん演じる主人公の竜一と、高橋さん演じるエリート官僚となった竜二の双子が、両親を死に追いやったキリシマ急便の社長・源平に復讐していくサスペンス作。

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