ブラッククローバー:第133話「続・目覚める獅子」 2カ月ぶり新作放送再開 レオポルドのつかみかけた不思議な感覚が…

テレビアニメ「ブラッククローバー」の第133話「続・目覚める獅子」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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テレビアニメ「ブラッククローバー」の第133話「続・目覚める獅子」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の田畠裕基さんのマンガが原作のテレビアニメ「ブラッククローバー」の第133話「続・目覚める獅子」が、テレビ東京系で7月7日午後6時25分から放送される。新型コロナウイルス感染拡大の影響で5月5日以降、新作の放送が延期されていたが、約2カ月ぶりに新作の放送が再開される。

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 ユルティム火山の地底洞窟のバケモノを追っていたアスタたちの前に魔宮(ダンジョン)が現れる。王都からの指示もあり、アスタたちは早速いくつかのグループに分かれて調査を始める。レオポルドもランドールと共に奥に進んでいくが、その途中、地底洞窟のバケモノと遭遇。協力して戦うも苦戦し、倒すことができない。レオポルドは、自分をふがいなく感じるが、いつかのエルフ族との戦いの中でつかみかけた不思議な感覚がよみがえる。

 「ブラッククローバー」は、魔法が存在する世界を舞台に、生まれながらに魔法が使えない少年アスタが、魔法帝を目指す姿を描いている。毎週火曜に放送。

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