明日のエール:副音声付き再放送第5回 いじめっ子に楽譜を奪われる裕一 そこを助けたのは…

NHK連続テレビ小説「エール」第5回の一場面  (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第5回の一場面  (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「初めてのエール」を副音声付きで再放送。山崎育三郎さんが佐藤久志として解説を担当する。7月3日の第5回では……。

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 日本は急激な不況に見舞われ、喜多一の経営が行き詰まってしまう。三郎(唐沢寿明さん)は、経営を立て直すために必要な金を借りようと奔走するが、ことごとく断られてしまい、頼むべきところはまさ(菊池桃子さん)の兄の茂兵衛(風間杜夫さん)しか残されていなかった。一方、裕一(石田星空さん)は作曲を楽しむようになり、三郎から楽譜を買ってもらう。しかし、そんな裕一を妬むいじめっ子の太郎(田村継さん)と史郎(細井鼓太さん)に楽譜を奪われてしまう。そこを助けたのは……。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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