家政夫のミタゾノ:“リスタート”第3話 小沢真珠&恒松祐里が姉妹のような母娘役 SixTONES高地は“身分違いの恋”?

連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」第3話にゲスト出演する小沢真珠さん(左)と恒松祐里さん (C)テレビ朝日
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連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」第3話にゲスト出演する小沢真珠さん(左)と恒松祐里さん (C)テレビ朝日

 人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さん主演の連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)の第3話(6月19日放送)に女優の小沢真珠さんと恒松祐里さんがゲスト出演することが6月18日、分かった。ドラマは新型コロナウイルス感染拡大のため、放送を一時中断し、傑作選を放送してきたが、第3話から通常放送を再開。小沢さんと恒松さんは、まるで姉妹のような関係の母と娘を演じる。また同話には、人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の高地優吾さんも登場する。

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 ドラマは、家政婦紹介所に所属する派遣家政夫の三田園が、派遣先の家庭で隠された秘密に気づき、依頼人の化けの皮をはがしていく……というストーリー。毎回、三田園が家事の“裏技”を披露することも話題になっている。

 第3話は、航空会社社長・花田朔治(樋渡真司さん)の自宅に派遣された三田園薫(松岡さん)と霧島舞(飯豊まりえさん)、そして村田光(伊野尾慧さん)。花田家は朔治が元パイロット、妻の百合子(小沢さん)は元CA、娘の桜(恒松さん)はグランドスタッフ、というまさに“フライト一家”だった。特に百合子と桜は、母娘ながらおそろいの服やバッグを身につけるなど、姉妹のような関係がSNS上でも話題になっていて、桜の婚約パーティー準備のために呼ばれた舞たちは、2人の仲の良さを目の当たりにする。

 パーティーの準備が進む中、百合子が着るはずだったドレスが黒いクレヨンで汚されるという事態が発生。三田園の機転でどうにか窮地を脱するも、百合子と桜の間に流れる空気に、ある種の違和感を抱く。やがて三田園は、婚約中のはずの桜が、朔治の運転手である国木田洋平(高地さん)とひそかに付き合っていることを知る。三田園の策略により、桜が婚約者以外の男性に思いを寄せていることを察知した百合子は、その相手が国木田であることを突き止めると、何とか彼を桜から引き離そうと、まさかの行動に出る……。

 高地さん演じる国木田と、恒松さん扮(ふん)する桜との身分違いの恋が成就するか、見どころとなる。

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