ノーサイド・ゲーム:特別編・第1夜 大泉洋のSPナレーションに絶賛の声 「感動を煽ってくる!」

連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」のビジュアル (C)TBS
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連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」のビジュアル (C)TBS

 俳優の大泉洋さん主演で2019年7月期に放送された連続ドラマノーサイド・ゲーム」(TBS系)の特別編・第1夜が4月26日午後8時から放送された。特別編では、主人公・君嶋隼人を演じた大泉さんのスペシャルナレーションが加えられており、SNSには「感動を煽(あお)ってくる!」「君嶋目線のナレーションがすごく良い」「洋ちゃんのナレーション、良い!」「感激!」といった声が上がっていた。

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 トキワ自動車・経営戦略室次長で出世頭と目されている君嶋が、企業買収を推し進めようとする滝川桂一郎常務(上川隆也さん)に対し反対意見を述べたのがきっかけで、府中工場の総務部長に左遷させられる。府中工場の総務部長は、14億円の巨額赤字を抱えトキワ自動車の“お荷物”といわれているラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャー(GM)を兼務することになっていた。しかし、後がない君嶋は、ラグビーについて知識、経験がないにもかかわらず、自らの再起を考えてアストロズの改革を進める……。

 「ノーサイド・ゲーム」は、「半沢直樹シリーズ」「陸王」「下町ロケット」などで知られる人気作家の池井戸潤さんの同名小説(ダイヤモンド社)が原作。TBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で放送され、君嶋GMとアストロズの選手たちとの関係性、再起に向けて選手たちが努力する姿や絆が描かれ、視聴者の感動を呼んだ。

 特別編は、君嶋が出来事を振り返るようなナレーションが加わったほか、未放送カットを織り込んで再構成。視聴者からは「君嶋GMのナレーションかっこいい!」「ナレーションと未放送でより胸を熱くする作り」「未放送部分が加わって感動が増した!」といった声も上がっていた。

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