ホームルーム:第8話 “マル”富田望生が“ラブリン”山田裕貴の正体を暴こうと奮闘 “桜井”秋田汐梨は…

連続ドラマ「ホームルーム」第8話の場面写真 (C)「ホームルーム」製作委員会・MBS (C)千代/講談社
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連続ドラマ「ホームルーム」第8話の場面写真 (C)「ホームルーム」製作委員会・MBS (C)千代/講談社

 俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ホームルーム」第8話が3月12日、MBSの深夜ドラマ枠「ドラマ特区」(木曜深夜0時59分)で放送される。担任クラスの女子生徒・桜井幸子(秋田汐梨さん)を狂愛する“ラブリン”こと爽やかイケメン美術教師・愛田凛太郎(山田さん)のせいで親友・桜井との仲を引き裂かれたマル(富田望生さん)は、愛田の正体を暴くために調査を始める。

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 不良グループのリーダー・竹ノ内(若林拓也さん)はマルを心配するが、マルは、成功したらつきあうことを条件に、竹ノ内を仲間に引き入れてしまう。2人は生徒会長の白鳥奈々(大幡しえりさん)らに聞き込みをするが、白鳥は、告白してフラれたショックからまだ立ち直っておらず、マルの言葉をはねのけ、愛田をかばおうとする。

 愛田は赴任当初までを回想し、桜井への思いを再確認する。桜井も自分に思いを寄せているという事実が、逆に愛田を苦しめていた。同じ頃、桜井もまた迷いを感じ始めていた……。予告映像では、「信じていいですか?」とつぶやく桜井や、「お前らに決して俺の邪魔はさせない」と、何かを決意する愛田の様子が公開されている。

 原作は、ウェブコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載中の千代さんの同名マンガ。女子生徒を狂愛するストーカー教師という衝撃的な役を、山田さんが体当たりで演じる学園サイコ・ラブコメ。

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