パパがも一度恋をした:第5話 “多恵子”本上まなみのそっくりさん現る!? “ヒロイン”塚地武雅、不倫疑惑!?

小澤征悦さんの主演ドラマ「パパがも一度恋をした」の第5話の1シーン=東海テレビ提供
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小澤征悦さんの主演ドラマ「パパがも一度恋をした」の第5話の1シーン=東海テレビ提供

 東海テレビ・フジテレビ系「オトナの土ドラ」枠で放送される俳優の小澤征悦さん主演ドラマ「パパがも一度恋をした」(土曜午後11時40分)第5話が2月29日に放送される。

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 吾郎(小澤さん)が道ですれ違った女性は、多恵子(本上まなみさん)にうり二つ。実は、トモ(福本莉子さん)のクラスの臨時担任・佐々木ミク(本上まなみさん)だった。そんな中、ミクが突然山下家を訪問してくる。おっさん多恵子(塚地武雅さん)も動揺を隠せない中、吾郎はミクの話を聞くうちに生前の美しかった時の多恵子を想い出し、涙があふれる。

 翌日、吾郎は「多恵子に会いたい」と、トモの学校に行ってしまう。不審者と間違われ取り囲まれた吾郎をミクが助け出す。そんなミクに、多恵子とのなれそめを話す吾郎だったが、次第に興奮してミクと多恵子を混同。おっさん多恵子にも不倫疑惑が!?

 原作は、マンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で阿部潤さんが連載していた同名マンガ。映像化は初めて。愛妻・多恵子が亡くなって以来、ショックで丸3年間引きこもり中の吾郎が主人公。娘のトモですら手を焼くダメパパ吾郎の元に突然現れた不審な中年男。その正体は、吾郎を心配するあまり、けなげにもおっさん姿になって生まれ変わってきてくれた妻だった……。

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