KING OF PRISM:新作劇場版が公開4日間、31館で興収4500万円 2万6000人動員

「KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショー☆ベストテン-」の一場面(C)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムAS製作委員会
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「KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショー☆ベストテン-」の一場面(C)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムAS製作委員会

 人気アニメ「KING OF PRISM」(キンプリ)シリーズ総集編の劇場版最新作「KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショー☆ベストテン-」が1月10日、全国31館で公開され、4日間で約2万6000人を動員し、興行収入が4500万円を突破したことが分かった。

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 「キンプリ」は、2013年4月~14年3月に放送された女児向けテレビアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」のスピンオフで、男性キャラクターの神浜コウジ、速水ヒロ、仁科カヅキたちの歌とショーに懸けるひたむきな姿を描いている。劇場版アニメとして2016年に「KING OF PRISM by PrettyRhythm」、2017年に「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」が公開された。昨年、「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」がテレビアニメとして放送されたほか、劇場編集版が上映された。

 新作は、プリズムショーの全29曲の中からファン投票で順位を決め、ベスト10を上映する。

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