最遊記:朗読劇第2弾「カミサマ篇」が9月開催 関俊彦、保志総一朗、平田広明、石田彰の“三蔵一行”、ゲストに浪川大輔も

「最遊記朗読劇~Alive~ DVD」のジャケット (C)K・I/SRBP
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「最遊記朗読劇~Alive~ DVD」のジャケット (C)K・I/SRBP

 峰倉かずやさんの人気マンガ「最遊記」シリーズの朗読劇第2弾「最遊記朗読劇 第2弾 カミサマ篇」が、9月27日に関東近郊(予定)で開催されることが1月7日、分かった。玄奘三蔵役の関俊彦さん、孫悟空役の保志総一朗さん、沙悟浄役の平田広明さん、猪八戒役の石田彰さんという三蔵一行を演じる声優陣に加え、ゲストとしてカミサマ役で浪川大輔さんが出演する。

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 朗読劇は、第1弾「最遊記朗読劇~Alive~」が2019年9月に開催。同公演を収録したDVD「最遊記朗読劇~Alive~ DVD」が2月21日に発売される。DVDには、朗読劇第2弾のチケット優先販売申し込み券が封入される。価格は7800円(税抜き)。

 「最遊記」シリーズは、中国の伝奇小説「西遊記」をモデルにした人気マンガで、1997年に連載がスタート。人と妖怪が共存していた桃源郷がある世界を舞台に、玄奘三蔵や孫悟空ら三蔵一行が、妖怪が凶暴化した原因を探るために、天竺国へ旅に出る姿を描いている。

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