明日のスカーレット:1月8日 第81回 “三津”黒島結菜が登場 「弟子にしてほしい」と…

NHKの連続テレビ小説「スカーレット」第81回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「スカーレット」第81回の一場面 (C)NHK

 戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第14週「新しい風が吹いて」を放送。1月8日の第81回では……。

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 八郎(松下洸平さん)に代わり、弟子2人に辞めてもらうよう告げる喜美子(戸田さん)。今度は懐かしい知り合いに連れられ、美大出身の若者・松永三津(黒島結菜さん)がやってくる。「弟子にしてほしい」という三津。喜美子は八郎と相談して、弟子を預かる余裕がないと断るが、三津は食い下がる。次第に押し問答がエスカレートして、三津の本音が明らかに。その頃、川原家の敷地を怪しい人影が横切るが、喜美子は気づかず……。

 「スカーレット」は、101作目の朝ドラ。焼き物の里・滋賀県の信楽を舞台に、女性陶芸家の草分け、川原喜美子の波瀾(はらん)万丈の人生を描く。脚本を人気ドラマ「ホタルノヒカリ」シリーズなどで知られる水橋文美江さんが手がけ、語り(ナレーション)をNHKの中條誠子アナウンサーが担当。主題歌は、ボーカリスト越智志帆さんのソロユニット「Superfly」のオリジナルソング「フレア」。

 第13週「愛いっぱいの器」では、病状が悪化し、常治(北村一輝さん)がこの世を去る。一方、東京から帰ってきた直子(桜庭ななみさん)は勤めていた会社を辞め、鮫島(正門良規さん)と大阪で商売を始めると宣言。そして、常治の死以来、悲しみを抑え込んでいた喜美子は、八郎の計らいでジョージ富士川(西川貴教さん)と再会すると、創作意欲に火が付き……という展開だった。

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