星合の空:最終話 眞己、柊真が絶対王者に挑む 柊真の母の決断

テレビアニメ「星合の空」の第12話の一場面(C)赤根和樹・エイトビット/星合の空製作委員会
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テレビアニメ「星合の空」の第12話の一場面(C)赤根和樹・エイトビット/星合の空製作委員会

 「天空のエスカフローネ」「ノエイン もうひとりの君へ」などの赤根和樹さんが監督を務めるテレビアニメ「星合の空」の最終話となる第12話がTBSほかで12月26日深夜から順次、放送される。

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 新城家では、柊真の兄・涼真を前にして、母がある決断を下した。一方、志城南中男子ソフトテニス部の桂木眞己、新城柊真は“絶対王者“のペアに挑んでいた。圧倒的な強さに、応援席では諦めムードが漂うが、御杖夏南子の「まだ試合は始まったばかり」という言葉に叱咤(しった)され、メンバーは気持ちを持ち直す。大きな声援を背に、眞己と柊真は王者に挑む。

 「星合の空」は、志城南中学の男子ソフトテニス部を舞台に、中学生の悩みなどを繊細に描く。花江夏樹さんが桂木眞己、畠中祐さんが新城柊真をそれぞれ演じるほか、声優として松岡禎丞さん、佐藤元さん、豊永利行さんらが出演する。

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