シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。:椿鬼奴&升毅、囲碁喫茶営む夫婦役 清野菜名のバイト先

連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」に出演する椿鬼奴さん(左)と升毅さん=読売テレビ提供
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連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」に出演する椿鬼奴さん(左)と升毅さん=読売テレビ提供

 女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演する2020年1月12日スタートの連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)に、お笑い芸人の椿鬼奴さんと俳優の升毅さんが出演することが12月18日、分かった。2人は囲碁喫茶「GOBAN」を営む夫婦を演じている。

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 ドラマは、驚異的な身体能力を持つ謎の女「ミスパンダ」こと川田レン(清野さん)と、レンを操る「飼育員さん」こと森島直輝(横浜さん)の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)から依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。

 「GOBAN」は、レンがアルバイトしている囲碁喫茶。椿さん演じる加賀佳恵はレンを親代わりに可愛がり、升さん演じる加賀春男は、レンに囲碁を教えた師匠で、レンの過去の秘密を知るという役どころ。同時に、テレビ局の情報番組チーフプロデューサー・飯田兼一を、福田転球さんが務めることも発表された。

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