グランメゾン東京:“柿谷”大貫勇輔の裏切りに視聴者「ショック」 “円城寺”「ルパンの娘」とのギャップには…

連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん
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連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の第4話が11月10日、放送された。同話では、大貫勇輔さん扮(ふん)する主人公・尾花夏樹(木村さん)や早見倫子(鈴木京香さん)らのレストラン「グランメゾン東京」の「部門シェフ」柿谷光が裏切る姿が描かれ、SNSでは「敵だったか!」「スパイだった…」「裏切り者でショック」「登場シーンほとんどないのに破壊力やばい!」といった声が上がり、盛り上がりを見せた。

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 同話では、「グランメゾン東京」がプレオープンを迎え、尾花や倫子らが客にコース料理を提供していく中、柿谷がウニを下処理しないまま、店からこつ然と姿を消してしまった。実は、柿谷と二つ星レストラン「gaku」のオーナー・江藤不三男(手塚とおるさん)がつながっていて……という展開だった。

 大貫さんは、今年7月期に放送された連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系)で、歌や華麗なダンスを披露し、主人公を守ろうと優しい姿を見せた大泥棒・円城寺輝を演じた。視聴者からは「前作と全然、違う役!」「ギャップあってビックリした」「今度はいやなやつになってるー!」「歌って踊るところ見たかったのに!」「踊りながらウニの下処理するのかと思った(笑い)」といった声も上がっていた。

 ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得するも、己の慢心から招いた重大事件によって、店も仲間もすべて失いどん底まで転落した尾花が、女性シェフの倫子と出会い、東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。 

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