グランメゾン東京:第3話視聴率は11.8% 3週連続で2桁 “尾花”木村拓哉らがジビエ料理に奔走

連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん
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連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の第3話が11月3日、放送され、平均視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。3週連続で2桁をキープした。

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 ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得するも、己の慢心から招いた重大事件によって、店も仲間もすべて失いどん底まで転落した型破りなフランス料理のシェフ、尾花夏樹(木村さん)が、女性シェフの早見倫子(鈴木京香さん)と出会い、東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。TBS系のドラマ枠「日曜劇場」で放送。

 第3話は、尾花は「グランメゾン東京」のメインディッシュとなる肉料理を思案していたが、納得できる食材でメニューを作れず悩んでいた。そんな中、京野陸太郎(沢村一樹さん)の提案で農水省とグルメ誌のコラボ企画による鹿肉ジビエ料理のコンクールに出場することになる。尾花は乗り気でなかったが、丹後(尾上菊之助さん)のいる「gaku」が参加すると聞き、やる気になる。だが、「gaku」のオーナー・江藤不三男(手塚とおるさん)が、メイン食材となる鹿の上質な部位であるロースを市場で買い占めていた……という展開だった。

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