新宿RUMBLE FISH:速水奨プロデュースの朗読劇が2020年1月上演 野津山幸宏出演 太宰治「走れメロス」が原案

オリジナル朗読劇「新宿RUMBLE FISH」のビジュアル (C)新宿RUMBLE FISH PROJECT
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オリジナル朗読劇「新宿RUMBLE FISH」のビジュアル (C)新宿RUMBLE FISH PROJECT

 声優の速水奨さんがプロデュース、演出を手がけるオリジナル朗読劇「新宿RUMBLE FISH」が2020年1月18、19日に上演されることが10月30日、分かった。朗読劇は、文豪・太宰治の「走れメロス」が原案のオリジナルストーリーで、メインキャラクターを速水さん、声優の野津山幸宏さんが演じる。

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 「新宿RUMBLE FISH」は、KADOKAWAが主催・企画する朗読劇。日本屈指の歓楽街である新宿・花舞伎町を舞台に、便利屋を営む2人の男の活躍が描かれる。今後、追加キャストが発表される。

 2020年1月18日、19日に全電通ホール(東京都千代田区)で上演。

 ◇スタッフ(敬称略)

 脚本:蒼樹靖子(スタジオモナド)▽プロデュース・演出:速水奨▽音楽:ウエキ弦太▽デザイン:円と球▽キャラクターデザイン:風李たゆ▽制作:アズプロジェクト

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