名探偵コナン:劇場版アニメが7年連続で最高興収更新 最新作「紺青の拳」が動員716万人、興収91.8億円突破と前作「ゼロの執行人」超え

劇場版アニメ「名探偵コナン 紺青の拳」のビジュアル (C)2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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劇場版アニメ「名探偵コナン 紺青の拳」のビジュアル (C)2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版23作目「名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)」(永岡智佳監督、4月12日公開)が、公開から136日目で、動員716万人、興行収入91億8000万円を突破し、前作「名探偵コナン ゼロの執行人」の記録を塗り替え、7年連続でシリーズ最高興行収入記録を更新した。

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 「紺青の拳」は、8月25日時点で動員716万4729人、興行収入91億8270万2500円を記録。これまでのシリーズ最高興行収入であった「ゼロの執行人」の91億8000万円を上回った。

 「紺青の拳」は、19世紀末に海底に沈んだとされる伝説の秘宝紺青の拳を巡り、コナンと怪盗キッドが、リゾートホテルで起きた殺人事件やシンガポールの巨大な陰謀に巻き込まれる。

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