鬼滅の刃:第20話「寄せ集めの家族」 ヒノカミ神楽・円舞発動 傷だらけの炭治郎の前に現れたのは…

アニメ「鬼滅の刃」の第20話「寄せ集めの家族」の一場面 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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アニメ「鬼滅の刃」の第20話「寄せ集めの家族」の一場面 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 テレビアニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の第20話「寄せ集めの家族」が8月17日からTOKYO MX、読売テレビ、BS11ほかで順次放送される。

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 累から放たれた血鬼術で死を覚悟した炭治郎だったが、走馬燈の中で亡き父が舞っていた神楽を思い出し、水の呼吸とは異なる新たな技「ヒノカミ神楽・円舞」を放つ。相打ち覚悟で繰り出したその技で、ついに累の首を斬り落とす。満身創痍(そうい)の中、傷付き倒れる禰豆子(ねずこ)の元へ向かおうとする炭治郎の前に、ある人物が現れる。

 原作は吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんがマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のマンガ。家族を鬼に殺された竈門(かまど)炭治郎が、凶暴な鬼に変異した妹の禰豆子を元に戻し、鬼を討つために旅立つストーリー。

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