セミオトコ:第2話 木南晴夏、山田涼介演じる“セミ”と幸せなひととき

山田涼介さんの主演ドラマ「セミオトコ」の第2話の1シーン(C)テレビ朝日
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山田涼介さんの主演ドラマ「セミオトコ」の第2話の1シーン(C)テレビ朝日

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さんの主演ドラマ「セミオトコ」(テレビ朝日系)の第2話が、8月2日に放送される。羽化し、人間の姿になったセミ(山田さん)は、“地上で生きる最期の7日間”を大川由香(木南晴夏さん)の部屋で過ごすことに。「命を救ってもらった恩返しに、僕にできることはなんでもします」というセミに、由香はこの上ない幸せを感じ……。

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 由香の横で、さっさと眠ってしまったセミの美しい寝顔を見つめながら、「こんなに幸せでいいのか」「こんな幸せなのは夢なんじゃないか」と不安な気持ちにも……。そんな由香の気持ちを知る由もなく、爽やかな朝を迎えたセミ。由香によって急きょ「セミオ」と名付けられ、庄野くぎこ(檀ふみさん)、ねじこ(阿川佐和子さん)姉妹、岩本マサ(やついいちろうさん)、春(山崎静代さん)夫妻ら「うつせみ荘」の住人たちに紹介される。

 「6日ほど、由香の部屋にいる」というセミオに、可愛らしさや怪しさ、警戒感など、さまざまな感情を持って接する住人たち。しかし、由香のこれまでにないほどの幸せそうな様子を見て、次第にセミオを受け入れ始める。

 そんな幸せな朝のひとときを過ごしていた由香は、出勤するのをすっかり忘れていたことを思い出し、大慌て。いっそこのままズル休みしてしまおうか、という気持ちを振り払いながら、職場へと出かけていく……。

 ドラマは、人間に姿を変える美しきセミの王子様とアラサー女子の大川由香の7日間限定のラブストーリー。NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」などの岡田惠和さんの完全オリジナル作で、毎週金曜午後11時15分に放送(一部地域を除く)。

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