眞島秀和:「偽装不倫」で宮沢氷魚の秘密を知る脳外科医役に

ドラマ「偽装不倫」で、宮沢氷魚さん演じる丈の“秘密”を知る脳外科医・一之瀬隆美を演じる眞島秀和さん(C)日本テレビ
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ドラマ「偽装不倫」で、宮沢氷魚さん演じる丈の“秘密”を知る脳外科医・一之瀬隆美を演じる眞島秀和さん(C)日本テレビ

 俳優の眞島秀和さんが、東村アキコさんのマンガを女優のさん主演で実写化する連続ドラマ「偽装不倫」(日本テレビ系、水曜午後10時)で、宮沢氷魚さん演じる丈の“秘密”を知る脳外科医・一之瀬隆美役を演じることが7月24日、分かった。眞島さんは、7月31日放送の第4話から出演する。

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 眞島さん演じる一之瀬は、東京中央病院の脳外科医で、かつて師事したスペインの医師から、日本での丈の診察を託される……という役どころ。7月17日放送の第2話では、鐘子(杏さん)が、姉、葉子(仲間由紀恵さん)の結婚指輪を取り戻し、丈の自室を立ち去った後、ひとり残された丈が強烈なめまいに襲われるシーンで幕を閉じていた。丈のめまいの理由や、丈が鐘子に不倫を持ちかけた本当の理由が徐々に明らかになっていくという。

 ドラマは、ウェブマンガサービス「LINEマンガ」で連載中の東村さんのマンガが原作。32歳で独身、彼氏なしという“お一人様女子”の濱鐘子は、一人旅で出会った年下のイケメン、伴野丈に自分は既婚者だとうそをついてしまう。「既婚」というタグがついたことで、絶望的にモテなかった鐘子に思いがけず恋のチャンスがやってくる。鐘子は丈に「この旅行の間だけでいいから、僕と不倫しましょう」と言い寄られ……という展開で、不倫といううそから始まる“純愛”が描かれる。

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