びしょ濡れ探偵 水野羽衣:第4話 “万引きGメン”片桐はいりVS“容疑者”大原櫻子? 濡れぎぬを晴らすべく過去へ!

連続ドラマ「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」第4話の場面写真 (C)「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」製作委員会
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連続ドラマ「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」第4話の場面写真 (C)「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」製作委員会

 歌手で女優の大原櫻子さん主演の連続ドラマ「びしょ濡(ぬ)れ探偵 水野羽衣(はごろも)」(テレビ東京)の第4話が7月24日深夜に放送される。スーパーのパンに、何者かにより9割引きのシールが貼られる事件が発生。万引きGメンをしているという山田(片桐はいりさん)は、実は犯人の目星がついているという。防犯カメラに写っていたのは、なんと“びしょ濡れ”の羽衣(大原さん)で……。

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 今日も水野探偵社に依頼が舞い込み、ファミレスで働く里美(森田想さん)は、順番待ちの名前に頻繁に「雄藤(おとう)」と書かれ、名前を呼んでも誰も名乗り出ない嫌がらせを受けていると、羽衣の兄・淳之介(矢本悠馬さん)に告げる。一方、濡れぎぬを晴らすべくタイムリープする羽衣だったが、過去でも敏腕万引きGメンの山田に目をつけられてしまう。

 ドラマは、誰かの手によりびしょぬれになることで過去へ、自らびしょぬれになることで現在へタイムリープできる特殊能力を持った女子大生の水野羽衣が、事件を解決していく姿を描く。各話の中で、二つの事件(問題)が発生し、一つ目の事件の解決をテレビ東京版、二つ目の事件の解決をParavi版で描くという「セパレートエンディング」を採用している。テレビ東京のドラマパラビ枠(水曜深夜1時35分)で放送。

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