大森南朋:民放ドラマ初主演で「撮影が楽しい」 高杉真宙にサプライズも

連続ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」の制作発表記者会見に出席した大森南朋さん
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連続ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」の制作発表記者会見に出席した大森南朋さん

 俳優の大森南朋さんが7月4日、東京都内で開催された、11日スタートの主演ドラマ「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」(テレビ朝日系・木曜午後9時)の制作発表記者会見に出席。本作で民放ドラマ初主演を務める大森さんは「ドラマの撮影って、こんなに楽しいんだと思いながら、撮影させてもらっています。(今までは)ゲストが多いんですが、ゲストは肩身が狭かったです。主演は大変ですが、伸び伸びとさせていただいています」と、ご満悦の様子で語っていた。

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 会見には松雪泰子さん、飯豊まりえさん、高杉真宙さん、西田敏行さん、仲村トオルさんも出席。高杉さんに物申したいことがあるという大森さんは「おい、高杉……」と神妙な面持ちで切り出し、「今日誕生日みたいじゃないか!」と23歳の誕生日を迎えた高杉さんにサプライズ。バースデーケーキならぬ“バースデー綿あめ”で祝福された、甘党の高杉さんは「仕事中だけど、甘い物を食べられてうれしいです」と喜んでいた。

 「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」は、韓国で2011年に放送された人気法医学サスペンス「サイン」のリメーク。「日本法医学研究院」という厚労省と警察庁共管の架空組織を舞台に、遺体の声なき声に耳を傾け続ける法医学者たちが、不都合な事実を隠蔽(いんぺい)する権力社会に立ち向かっていく姿が描かれる。

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