電影少女2019:第7話 軟禁された山下美月 始まりは25年前のある事件? さらなる悲劇へ…

連続ドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」第7話場面写真 (C)「電影少女 2019」製作委員会
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連続ドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」第7話場面写真 (C)「電影少女 2019」製作委員会

 桂正和さんの名作マンガが原作の連続ドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」(テレビ東京)の第7話が23日深夜から順次放送される。健人(萩原利久さん)の部屋から消えたマイ(山下美月さん)は、健人の学校の教師・松井(岡田義徳さん)に軟禁されていた。松井は、学校で起きた不可解な事件や、自分の身に起きたある事件をマイに聞かせ、マイの忘れていた事を思い出させようとする。

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 健人は由那(武田玲奈さん)が家に来た時から、マイのビデオパッケージがなくなっているのに気付き、マイを消したのは彼女の仕業だと責め立てる。

 25年前の松井として市川理矩さんがゲスト出演。予告編には「さらなる悲劇へ」といった文字も躍る。

 「電影少女」は、「ウイングマン」「I”s」で知られる桂さんが1989~92年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載。恋に悩む高校生の弄内(もてうち)洋太が不思議なレンタルビデオショップで借りてきたビデオを再生すると、いきなり美少女が画面から飛び出してきて……というストーリー。

 実写ドラマは昨年1月期に西野七瀬さんと野村周平さんのダブル主演で、原作から約25年後の2018年を舞台に描かれた。シリーズ2作目となる今作は、悪のビデオガール 神尾マイ(山下さん)と、彼女によって道を踏み外していく少年・叶野健人(萩原さん)の物語。

 「木ドラ25『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』」はテレビ東京で毎週木曜深夜1時に放送。Amazonの動画配信サービス「Amazon Prime Video」で見逃し配信され、BSテレ東でも放送されている。

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