吉沢亮:「なつぞら」天陽くん、「バッタは苦手」告白に「仮面ライダーなのに」とツッコミ 「隕石なので」と返しも

吉沢亮さん
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 放送中のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」で山田天陽(てんよう)を演じている俳優の吉沢亮さんが、17日に放送された朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)のプレミアムトークにゲストとして登場した。視聴者からの質問で自身の弱点を聞かれた吉沢さんは「虫が全般ダメで、特にバッタが……」と告白。吉沢さんは、特撮ドラマ「仮面ライダーフォーゼ」に朔田流星(仮面ライダーメテオ)役で出演しており、司会の博多華丸さん、大吉さんから「仮面ライダーなのに」「大先輩はバッタだよ」とツッコミが入ると、「僕の仮面ライダーは隕石(いんせき)なので関係ないんです」と返した。

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 吉沢さんはバッタについて「バッタに人生で4回泣かされていて、完全にトラウマなんです」と話した。SNSでは、この“バッタトーク”に「僕の仮面ライダーは隕石って返しは秀逸」「この会話、めちゃ笑った」「仮面ライダー俳優なのにバッタ嫌いを公言する吉沢亮」といったコメントが並んだ。

 番組では、「仮面ライダーフォーゼ」で吉沢さんが演じた朔田流星(仮面ライダーメテオ)の変身シーンの映像も流され、SNSでは「キター! 仮面ライダーメテオー」「メテオカッコよすぎる!」「久しぶりに見た。懐かしい!」「映像出してくれてうれしい」と歓喜の声が上がった。

 吉沢さんは、女性誌の「国宝級イケメンランキング」でトップに輝き、出演映画「キングダム」もヒット中と、今最も勢いに乗る若手俳優の一人に挙げられる。2009年、15歳のときに母親が応募したオーディション(アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン)をきっかけに芸能界入り。11~12年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダーフォーゼ」では、朔田流星(仮面ライダーメテオ)を演じた。

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