家政夫のミタゾノ:第4話 衝撃のリーガル編が始動? 三田園が裁判官宅へ派遣され…

連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」第4話の場面写真 =テレビ朝日提供
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連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」第4話の場面写真 =テレビ朝日提供

 「TOKIO」の松岡昌宏さん主演の連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)の第4話が10日放送される。裁判官宅に派遣された三田園(松岡さん)、光(伊野尾慧さん)、萌(川栄李奈さん)。衝撃のリーガル編(?)となるストーリーが展開されるという。

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 どんな不正も絶対に許さず温情ゼロの厳しい裁判官、玄角厳吾(山崎一さん)は、妻の優美子(中島ひろ子さん)が勝手に家政婦を雇ったことに激怒。三田園たちを追い出そうとするが、クレヨンで「クソ裁判官一家」という落書きされたシーツを発見。鮮やかな手際できれいにした三田園を見て、玄角は3人を雇うことにする。

 三田園の「家の中にあるシーツをどうやって手に入れたのかしら?」という言葉で、犯人は玄角家の人間と推測されたが、玄角は真っ向から否定する。しかし、三田園は玄角の息子・公平(田中奏生さん)が自宅に脅迫電話をしようとしているのを目撃。公平の手にクレヨンの汚れがあり、落書きが公平の仕業と判明する。やがて優美子と娘の正子(矢作穂香さん)にも秘密があることが分かり……という展開。

 女装した派遣家政夫の三田園薫が、派遣先の家庭で隠された秘密に気付き、依頼人の化けの皮をはがしていくドラマ。第1シーズンが2016年10月期、第2シーズンが18年4月期に放送された。シーズン3は「むすび家政婦紹介所」の結頼子(余貴美子さん)からおいの光を一人前の家政夫にするミッションを課せられた三田園が、光と家政婦の萌を連れて3人態勢で行動している。

 毎週金曜午後11時15分に放送(一部地域は別時間)。

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