ストロベリーナイト・サーガ:第4話 新章突入! “姫川”二階堂ふみVS“女子高生”山田杏奈 緊迫の心理戦展開

連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」第4話のシーンカット=フジテレビ提供
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連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」第4話のシーンカット=フジテレビ提供

 女優の二階堂ふみさんと人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんがダブル主演する連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話「新章突入!取調室緊迫の攻防」が2日放送される。同話には女優の山田杏奈さんがゲスト出演。警部補の姫川玲子(二階堂さん)、巡査部長の菊田和男(亀梨さん)ら警視庁捜査1課殺人犯捜査第10係の「姫川班」が、男性2人が不審死を遂げた事件を捜査する。

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 姫川は、「不審死を遂げた男がいる」と、監察医の國奥定之助(伊武雅刀さん)に呼び出される。男の死因は劇症肝炎で、体内からは覚せい剤も検出。さらに、劇症肝炎で死亡した別の男がいることも判明し、死体からは同じ成分の覚せい剤が検出される。

 連続殺人事件の可能性があるとして姫川は捜査を開始。死亡した2人の男の携帯電話から共通の番号が見つかる。持ち主として浮上したのは、黒髪で清楚(せいそ)、いかにも優等生らしい女子高生の下坂美樹(山田さん)だった。見かけによらず反抗的で挑発的な態度を取る下坂。姫川は、「下坂がなぜ成人男性と連絡を取り合っていたのか」「彼らを殺害したのは下坂なのか」を探るため、下坂と緊迫した心理戦を繰り広げる……というストーリー。

 「ストロベリーナイト・サーガ」は、誉田哲也さんの大ベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」(光文社)が原作。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した姫川玲子、巡査部長の菊田和男ら警視庁捜査1課殺人犯捜査第10係「姫川班」が難事件に挑む刑事ドラマ。

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