荒ぶる季節の乙女どもよ。:テレビアニメがアニメイズムで7月スタート 岡田麿里原作のマンガ

アニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」のビジュアル(C)岡田麿里・絵本奈央・講談社/荒乙製作委員会
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アニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」のビジュアル(C)岡田麿里・絵本奈央・講談社/荒乙製作委員会

 アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」などで知られる岡田麿里さんが原作を手がけたマンガが原作のテレビアニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」が、MBS、TBSなどの深夜アニメ枠「アニメイズム」で7月から放送されることが23日、明らかになった。

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 「荒ぶる季節の乙女どもよ。」は、絵本奈央さん作画、岡田さん原作のマンガで、マンガ誌「別冊少年マガジン」(講談社)で2016年12月から連載中。高校の文芸部に所属する小野寺和紗ら女子5人が、性に振り回され、悩む姿が描かれている。

 アニメは、岡田さんが脚本を担当し、「Classroom☆Crisis」などのLay-duce(レイ・デュース)が制作する。河野ひよりさんが小野寺和紗を演じるほか、安済知佳さん、麻倉ももさん、黒沢ともよさん、上坂すみれさん、土屋神葉さんが声優として出演する。

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