スキャンダル専門弁護士 QUEEN:真野響子が第6話にゲスト出演 竹内結子とテレビドラマ初共演

連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第6話にゲスト出演する真野響子さん=フジテレビ提供
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連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第6話にゲスト出演する真野響子さん=フジテレビ提供

 女優の竹内結子さん主演の連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話(2月14日放送)に女優の真野響子さんがゲスト出演することが31日、分かった。真野さんと竹内さんはテレビドラマ初共演。真野さんは秘書たちからパワハラ被害を訴えられたベストセラー作家・浮田千代子を演じる。

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 2005年公開の映画「春の雪」(行定勲監督)で竹内さんと共演した真野さんは「竹内結子さんは、昔よりむしろ生き生きとしているようにお見受けしました。可愛らしさは変わらずで、クライアントとしてこんな方にフォローされたら、気持ちよくて、何でも言うことを聞いてしまいそう」とコメントしている。

 ドラマは、情報を操作し、裏で社会を動かす“スピンドクター”を題材にしたオリジナルストーリー。スキャンダルやトラブルといった危機管理が専門の弁護士・氷見江(ひみ・こう、竹内さん)ら鈴木法律事務所のメンバーが、社会的窮地に立つ依頼者を救うべく奔走する姿を描いている。

 第6話は、ベストセラー作家・浮田の元秘書3人が、浮田からパワハラを受けていたと週刊誌に告発。氷見たちの元を訪ねてきた浮田は、パワハラの事実をあっさりと認め、その上で、ベストセラー作家のスキャンダルということで盛り上がる周囲の騒ぎを収めてほしいと依頼。氷見らは、浮田の元に残った青年秘書から、浮田が周囲に厳しく当たるようになったのは最近のことで、本当は優しく穏やかな人間だと聞かされる。やがて、氷見のアイデアで騒動が収束しそうな気配を見せる中、青年秘書が不穏な動きを見せ……という展開。

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