スキャンダル専門弁護士 QUEEN:第3話“フィギュアスケーター”白石聖が殺人? 竹内結子が事件調査

連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第3話のシーンカット=フジテレビ提供
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連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第3話のシーンカット=フジテレビ提供

 女優の竹内結子さん主演の連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話が24日放送される。第3話のサブタイトルは「メダリストが殺人!?」で、白石聖さん、石田ニコルさんらがゲスト出演する。スキャンダルやトラブルといった危機管理が専門の弁護士・氷見江(ひみ・こう、竹内さん)が勤める鈴木法律事務所に、フィギュアスケート選手の相馬紀子(白石さん)と、マネジャーの間宮智也(片山亨さん)、コーチの渡瀬美央(村岡希美さん)が訪ねてくる……という展開。

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 世界大会で金メダルを獲得し、日本で記者会見を開いた翌日、婚約者である塚越健太(穂満佳佑さん)の家に向かったと語る紀子。そこには、何者かに殺害された婚約者の姿があった。第一発見者であり、凶器から指紋が検出された紀子は、警察から最有力な被疑者にされてしまったという。紀子は、塚越の遺体を前に気が動転し、思わず凶器に触れてしまっただけで、殺害したのは絶対に自分ではないと氷見たちに主張。さらに、2日後に予定している凱旋パレードが終わったら、自身が生活拠点としている米国にすぐに戻りたいので何とかしてほしいと助けを求める。

 氷見らは、ほかに被疑者がいないか探ることに。やがて、塚越が、紀子のライバルといわれているフィギュアスケート選手の青山リナ(石田さん)とも交際していたという事実が発覚する……というストーリー。

 ドラマは、情報を操作し、裏で社会を動かす“スピンドクター”を題材にしたオリジナルストーリー。スキャンダルやトラブルといった危機管理が専門の弁護士・氷見江ら鈴木法律事務所のメンバーが、社会的窮地に立つ依頼者を救うべく奔走する姿を描いている。

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