千葉雄大:今年30歳に「もっと肩の力を抜いてもいいのかな」

NHKのドラマ「ちょいドラ」第2弾の「10分で描く『〇〇な女』」の会見に登場した千葉雄大さん
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NHKのドラマ「ちょいドラ」第2弾の「10分で描く『〇〇な女』」の会見に登場した千葉雄大さん

 俳優の千葉雄大さんが10日、NHK(東京都渋谷区)で開かれた同局の「ちょいドラ」第2弾「10分で描く『〇〇な女』」の会見に登場。10分で描く短編ドラマ3本のうち1本の「尽くす女」の主演として、トランスジェンダーの役を演じた千葉さんは、今年の抱負について「今年で30歳になるので、より幅広い役をやっていけたら。またもっと肩の力を抜いてもいいのかなと」と語った。

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 昨年も多くの作品に出演した千葉さんは、昨年を振り返り「18年は『尽くす女』のためにあったのじゃないか」と答えて、関係者を笑わせていた。またドラマについて「10分は短いと思うが、だからこそ描けるものがあるのかなと。人生の凝縮は難しいけれど、切り取った部分で想像していただけるのはあるので、やりがいがある」とアピールしていた。会見には伊藤沙莉さんも出席した。

 「ちょいドラ」は10分で描く短編ドラマで、伊藤沙莉さんの「ダークマターな女」、岡山天音さんの「斬る女」の3編が楽しめる。NHK総合で12日午後11時半から放送される。

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