ヒプノシスマイク:「シリウス」でコミカライズ連載開始 一郎と左馬刻が表紙に

マンガ「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side B.B & M.T.C」の連載がスタートした「月刊少年シリウス」2019年2月号の表紙
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マンガ「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side B.B & M.T.C」の連載がスタートした「月刊少年シリウス」2019年2月号の表紙

 男性声優によるラップバトルプロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」(ヒプマイ)のコミカライズ「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side B.B & M.T.C」の連載が、26日発売のマンガ誌「月刊少年シリウス」(講談社)2019年2月号でスタートした。山田一郎と碧棺左馬刻(あおひつぎ・さまとき)が同号の表紙を飾った。

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 ヒプノシスマイクは、12人の男性声優がキャラクターとしてラップを歌い、そのCDを発売していくプロジェクトで17年9月に始動。12人のラッパーはシンジュク、ヨコハマ、イケブクロ、シブヤと地区(ディビジョン)ごとにチーム分けされており、各チームがラップで戦うラップバトルを収録したCDも発売されている。

 コミカライズ「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side B.B & M.T.C」は、同プロジェクトの前日譚(たん)を描く。各ディビジョンのリーダーである山田一郎、碧棺左馬刻、飴村乱数(あめむら・らむだ)、神宮寺寂雷(しんぐうじ・じゃくらい)によるかつて存在した伝説のチーム「The Dirty Dawg(TDD)」の秘話が明かされる。

 コミカライズは、「月刊少年シリウス」「少年マガジンエッジ」(同)と「月刊コミックゼロサム」(一迅社)の3誌で連載。「月刊コミックゼロサム」は28日発売の19年2月号で連載が開始する。各連載では、それぞれメインのキャラクターが異なり、三つのストーリーが同時に進行していく。

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