セガの人気ゲームシリーズ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の人気キャラ・ソニックが、ハリウッド実写映画化され、その邦題が「ソニック・ザ・ムービー」(原題は「Sonic The Hedgehog」)に決定したことが10日、わかった。
ウナギノボリ
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映画は、宇宙最速で走るパワーを授かった青いハリネズミのソニックが、警官のトムとバディーを組み、宿敵のマッドサイエンティスト、ドクター・エッグマンの恐るべき陰謀に立ち向かう冒険エンターテインメント。ソニックとバディーを組むことになる警官役を、「X-MEN」シリーズのサイクロプス役を演じたジェームズ・マースデンさんが務め、ドクター・エッグマン役には、「マスク」(1994年)などで知られるジム・キャリーさんに決定した。
「ワイルド・スピード」シリーズのニール・H・モリッツさんと、「デッドプール」のティム・ミラーさんがプロデュースし、監督には2004年に「Gopher Broke(原題)」がアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたジェフ・フォウラーさんが抜てきされ、今作で長編映画監督デビューする。
「ソニック・ザ・ムービー」は、19年11月15日に全米公開予定。日本公開時期は、近日発表される。
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