仮面ライダージオウ:「ゴースト」の西銘駿&山本涼介が登場 修行僧コンビも ソウゴが大天空寺に!

「仮面ライダージオウ」に出演する天空寺タケル役の西銘駿さん(左)と常磐ソウゴ役の奥野壮さん (C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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「仮面ライダージオウ」に出演する天空寺タケル役の西銘駿さん(左)と常磐ソウゴ役の奥野壮さん (C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの最新作「仮面ライダージオウ」に、2015~16年放送の「仮面ライダーゴースト」で主人公の天空寺タケル(仮面ライダーゴースト)を演じた西銘駿さん、タケルの幼なじみの深海マコト(仮面ライダースペクター)を演じた山本涼介さんが出演することが18日、分かった。西銘さんは12月2日放送の第13話と同9日放送の第14話に登場。山本さんは第14話にのみ出演する。また、タケルらの拠点であった大天空寺の修行僧役で溝口琢矢さん、勧修寺玲旺さんも出演する。

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 新作は、主人公・常磐ソウゴ(仮面ライダージオウ、奥野壮さん)が、これまでの「平成仮面ライダー」シリーズの仮面ライダーの力を使って戦う。第13、14話は、「仮面ライダーゴースト」の時代が舞台。第13話は、仮面ライダージオウがアナザーゴーストと戦う場面からスタート。アナザーゴーストを取り逃がしてしまったジオウのもとにタケルとナリタ(勧修寺さん)が現れ、変身を解除したソウゴを縄で拘束し、大天空寺へ連行する……という展開。

 「仮面ライダージオウ」は、2000年にスタートした「仮面ライダークウガ」から続く「平成仮面ライダー」シリーズの20作目の記念作で、最後の平成仮面ライダーとなる。主人公は、時空を旅して、歴代平成仮面ライダーたちと出会いながら、過去、現在、未来、あらゆる時を救おうとする。

 これまで「仮面ライダービルド」の桐生戦兎(仮面ライダービルド)役の犬飼貴丈さん、万丈龍我(仮面ライダークローズ)役の赤楚衛二さん、「仮面ライダーエグゼイド」の宝生永夢(仮面ライダーエグゼイド)役の飯島寛騎さん、鏡飛彩(仮面ライダーブレイブ)役の瀬戸利樹さん、檀黎斗(仮面ライダーゲンム)役の岩永徹也さん、「仮面ライダー555」の乾巧(仮面ライダーファイズ)役の半田健人さん、草加雅人(仮面ライダーカイザ)役の村上幸平さん、「仮面ライダーウィザード」の仁藤攻介(仮面ライダービースト)役の永瀬匡さん、「仮面ライダーオーズ/OOO」の火野映司(仮面ライダーオーズ)役の渡部秀さん、「仮面ライダー鎧武/ガイム」の葛葉紘汰(仮面ライダー鎧武)役の佐野岳さん、駆紋戒斗(仮面ライダーバロン)役の小林豊さんらが出演している。

 「仮面ライダージオウ」は、テレビ朝日系で毎週日曜午前9時に放送。

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