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10月31日(木)放送分
視聴者の投票によって、演劇界で“最も輝いていたと思う作品・演出家・俳優”を勝手に表彰するWOWOWの「勝手に演劇大賞2018」が開催されることが1日、分かった。今回で9回目。
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今年上演された舞台が対象で投票期間は12月31日まで。結果は来年2月に特設サイトで発表される。今回から、舞台デビュー3年以内の俳優を選ぶ「新人賞」と、作品賞に「2.5次元部門」が新設される。
同局の番組「2.5次元男子推しTV」でMCを務めている俳優の鈴木拡樹さんは、“オススメ作品”として、舞台「劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』」を挙げ、「観劇した事ことがある方は、最後の天海祐希さんの名乗りの瞬間にゾクっと感じたはずだと思います。極楽太夫と天魔王の関係から目を離せませんでした」とメッセージを寄せている。
「勝手に演劇大賞2017」▽演出家賞:森新太郎▽女優賞:濱田めぐみ▽男優賞:井上芳雄▽作品賞:ミュージカル部門「ビリー・エリオット~リトルダンサー~」/ストレート部門「子供の事情」
「勝手に演劇大賞2016」▽演出家賞:藤田俊太郎▽女優賞:花總まり▽男優賞:浦井健治▽作品賞:ミュージカル部門「ジャージーボーイズ」/ストレートプレイ部門「NODA・MAP 逆鱗」
「勝手に演劇大賞2015」▽演出家賞:白井晃▽女優賞:大島優子▽男優賞:城田優▽作品賞:ミュージカル部門「いやおうなしに」/ストレートプレイ部門「No.9-不滅の旋律-」