名探偵コナン:安室透からの“執行認定証”が「ゼロの執行人」4D版の入場者プレゼントに

4Dアトラクション版が上映される「名探偵コナン ゼロの執行人」のビジュアル(C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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4Dアトラクション版が上映される「名探偵コナン ゼロの執行人」のビジュアル(C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のアニメ「名探偵コナン」の劇場版22作目「名探偵コナン ゼロの執行人」(立川譲監督)の4Dアトラクション版の入場者プレゼントとして、「青山剛昌描き下ろし 安室透からの執行認定証」とビジュアルポストカードのセットが、10万人限定で配布されることが10日、明らかになった。

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 「安室透からの執行認定証」は、原作者の青山さんが描き下ろした安室透の限定イラストや安室の極秘ボイスメッセージを聴くことができるというQRコードなどが掲載されている。またビジュアルポストカードには、真剣な表情でこちらを見つめる江戸川コナンと安室の姿が描かれている。

 4D版では、驚異のドライビングテクニックを誇る安室のカーアクションに合わせて、座席が揺れるなどの演出が楽しめる。4D版は「4Dアトラクション執行上映」として、19日~11月8日の3週間限定で上映される。

 「名探偵コナン」は、小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描いている。1994年から「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中で、96年からテレビアニメが放送され、97年からは劇場版アニメも製作。「ゼロの執行人」は、コナンと謎の男・安室が、毛利小五郎の逮捕を巡って敵対する。興行収入がシリーズ最高の87億円を突破するなど人気を集めている。 

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