明日の半分、青い。:8月31日 第131回 律、より子とうまくいかず 帰阪か渡米か? 思い悩み…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第131回の一場面(C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第131回の一場面(C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第22週「何とかしたい!」を放送。8月31日の第131回では、シェアオフィスでものづくりに情熱を注ぐ人たちに感化された鈴愛(永野さん)は、いずれは一人でメーカーを始めようと決意する。早速、律にその思いを話すと、律(佐藤健さん)は妻・より子(石橋静河さん)との関係がうまくいっておらず、家族のいる大阪に戻るか、アメリカに転勤するか、結論を出せずにいた。そんな律に鈴愛は、あるものを渡して……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。71年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第21週「生きたい!」では、つくし食堂2号店がオープン。鈴愛は、言葉を話すぬいぐるみ「岐阜犬」を完成させ、店に置くことに。岐阜犬の声は、和子(原田知世さん)に任されることになった。ある日、津曲(有田哲平さん)がやってきて、岐阜犬に語りかけると、突然、岐阜犬の声を出している和子の様子がおかしくなる。そして、その後の満月の夜に和子は亡くなる……という展開だった。

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