モデルで女優の池田エライザさんが2018年の「日本ベスト・カー・フレンド賞」に選出され、27日に東京都内で開催された授賞式に参加。池田さんは自動車免許を持っていないといい「映画などで運転するシーンの話があるので、早いうちに(免許を)取ろうと思っています」と意欲をみせ、「インドアなので、免許を取ったという理由でアウトドアになれれば。海や山に行きたいです」と話していた。
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同賞は「くるまマイスター検定」を主催する日本マイスター検定協会が設立。「くるま」のある生活を楽しみ、「くるま産業」の発展、「くるま」文化の醸成に貢献していると思われる人物を表彰する。同検定の審査員長を務めるテリー伊藤さんと同協会が選考。今年は前サッカー日本代表監督の西野朗さん、お笑いタレントのいとうあさこさん、作家の猪瀬直樹さん、女優で画家の蜷川有紀さんが受賞した。
記者から「助手席に誰を乗せたいか」と聞かれた池田さんは「小鳥を5羽飼っているんで、どこに配置すれば良いんですか」と、周囲に質問。いとうさんが「かごに入れてベルト(で固定)で良いんじゃないですか」と答えると、池田さんは小鳥をベルトで固定すると勘違いして、周囲を笑わせていた。また池田さんは「動物が大好きなので、将来大型犬を飼ったら、(ドライブで)サファリパークに連れて行きたいです」と語っていた。