明日の半分、青い。:8月28日 第128回 鈴愛、岐阜犬の商品化の話が舞い込む 律は“ある決心”を…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第128回の一場面(C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第128回の一場面(C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第22週「何とかしたい!」を放送。8月28日の第128回では、カフェに突然、津曲(有田哲平さん)が現れる。鈴愛(永野さん)や律(佐藤健さん)、ブッチャー(矢本悠馬さん)、菜生(奈緒さん)たちの警戒をよそに、一方的に身の上話をしゃべり続け、岐阜犬を自分に預けてくれないかと要求。おもちゃとして商品化したいのだという。鈴愛は、戸惑いつつも承諾する。一方、律は海外赴任の話を蹴って、家族のために大阪に帰る決心をしており……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第21週「生きたい!」では、つくし食堂2号店がオープン。鈴愛は、言葉を話すぬいぐるみ「岐阜犬」を完成させ、店に置くことに。岐阜犬の声は、和子(原田知世さん)に任されることになった。ある日、津曲がやってきて、岐阜犬に語りかけると、突然、岐阜犬の声を出している和子の様子がおかしくなる。そして、その後の満月の夜に和子は亡くなる……という展開だった。

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